モデルサービス設定

現在のページはインターフェース機能の紹介のみで、設定チュートリアルは基礎チュートリアルの中の サービスプロバイダの設定 チュートリアルを参照してください。

  • 組み込みプロバイダを使用する場合は、対応するキーを入力するだけで済みます。

  • プロバイダによってキーの呼び方が異なる場合があります。秘钥、Key、API Key、トークンなどは同じものを指します。

APIキー

Cherry Studioでは、単一プロバイダが複数のキーをローテーションで使用することをサポートしており、ローテーションはリストの先頭から末尾へ循環する方式です。

  • 複数のキーは英語のカンマで区切って追加してください。以下の例のように:

sk-xxxx1,sk-xxxx2,sk-xxxx3,sk-xxxx4

APIアドレス

組み込みプロバイダを使用する場合、通常はAPIアドレスを入力する必要はありません。変更が必要な場合は、必ず対応する公式ドキュメントで示されたアドレスに従って入力してください。

プロバイダが示すアドレスが https://xxx.xxx.com/v1/chat/completions のような形式の場合、ルート部分(https://xxx.xxx.com)だけを入力すれば構いません。

Cherry Studioは残りのパス(/v1/chat/completions)を自動的に結合します。要求通りに入力しないと正常に使用できない可能性があります。

説明:ほとんどのプロバイダの大規模言語モデルのルーティングは統一されており、一般的に以下の操作は不要です。プロバイダの要求ルートが通常の /v1/chat/completions でない場合は、APIアドレス欄に手動で 完全なAPIアドレスを入力し、 #で終わらせてください。

すなわち:

  • APIアドレスが # で終わる場合は結合操作を行わず、入力したアドレスのみを使用します。

モデルの追加

一般的に、サービスプロバイダ設定ページの左下隅にある 管理 ボタンをクリックすると、そのプロバイダがサポートするすべての呼び出し可能なモデルを自動的に取得し、取得したリストから + アイコンをクリックしてモデルリストに追加できます。

管理ボタンをクリックしたときにポップアップリスト内のモデルがすべて自動で追加されるわけではなく、モデル右側の + をクリックしてサービスプロバイダ設定ページのモデルリストに追加して初めて、モデル選択リスト内に表示されます。

接続性チェック

APIキー入力欄の後ろにあるチェックボタンをクリックすると、正しく設定されているかどうかをテストできます。

モデルのチェックはデフォルトでモデルリストに追加された最後の対話モデルを使用します。チェックで失敗があった場合は、モデルリストに誤ったモデルやサポートされていないモデルがないか確認してください。

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